どうも!最近キャンパーが周りに溢れてきているToKeです。
Instagram見てるとめっちゃ美味しそうな料理の写真とか、めっちゃいい景色の写真とかアップされてて、ほんと羨ましいですよね。
そして触発された筆者はキャンプギアを買い漁り、、、ついにキャンプデビューを果たしました!
ということで、流行りに乗りがちキャンプ初心者の筆者が、最初に必要だと思って購入したものを紹介します!
それなりに悩んで購入しているので参考になると思います。
キャンプ初心者が最初に購入したもの一覧
テント:TentMarkDesign(テンマクデザイン) サーカスTC DX
テントはワンポール型の「テンマクデザイン サーカスTC DX」にしました!
普段は売り切れている商品ですが、タイミングよく購入することができました。
しかもテンマクデザイン公式ショップのセールやらpaypayポイントやらヤフーポイントやらで19%も値引きしてもらえたので、36,000円くらいで購入できたことになります。
これを買う前、実は近場のAlpen outdoorsで展示されていたHelinox(ヘリノックス)のソロ用テントに一目惚れしていた筆者。直前までこちらを購入検討していました。
しかしサーカスTCの存在を知り、
- 大きさ(Helinoxより大きい!2~3人でもいける)
- コスト(Helinox約5万円より安い!)
- デザイン(ワンポールテントかわいい!)
- 機能性(夏は涼しく冬はスカートありで温かい!)
- 生地(ポリコットン素材がなんかオシャレ)
以上5点が決め手となりました。ヘリノックスを衝動買いしなくてよかった…笑
初めての設営は静岡県の渚園にて↓しわしわで下手な設営ですが…
グルキャンで初設営を終えた筆者「めちゃくちゃええがな!!」
周りと被るかな~と心配していたけど全然そんなことなかったです。周りはsnowpeak(スノーピーク)のドームテントだらけで、意外とまだまだポールテントやティピーテントは少ないんですね。
大きさも想像していた通りのベストサイズ!身長176cmの筆者は屈むことなくストレスフリーで過ごせました。また、別のキャンプでは男3人で寝ることができました笑
サーカスTCは本当に大満足しています!これからたくさん使っていきます。ある程度使ってみたら別の記事にまとめますね。
焚火台:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ヘキサステンレスファイアグリルM
焚火台はCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の六角形コンロにしました。
- ソロやデュオで軽く焚火や料理ができる大きさ
- 六角形のデザイン
- 収納性
以上のポイントが決め手となりました。
薪1本まるまる入る大きさではありませんが、薪を割るのも楽しいです!デメリットと感じることはなく、むしろ良いのではと感じました。
百均(ダイソー)に売っている足付きの焼き網を使えば、薪をくべながら料理可能です!
側面に空気の入り口となる穴が開いているため、燃焼効率は良いというレビューが多いです。
薪割り・焚火を十分に楽しめるこちらのコンロ、買ってよかったと思える商品ですので検討してみてはいかがでしょうか。
クッカー:ハンドル付き飯盒
メーカー不明のハンドル付き飯盒になります。メスティンを購入しようと考えていましたが、こちらを譲っていただいたので活用しています。
中学生の時にやったバンガローキャンプを思い出す…笑
やや嵩張るため、荷物が多くなってきたらメスティンを購入しようかな~と考えているところ。
コット:Vastland 2WAY キャンプコット
こちらはVastlandが最近発売したコットでして、こちらもタイミングよく販売記念クーポンを使って3000円OFFで購入。
色はサーカスTCと似たサンド色(タン)で、ハイとローで高さ調節可能なコットが1万円で買えるということで即決でした。
組み立てに関しては、最初の1回目だけ力が必要ですが、2回目以降は生地が伸びて組み立てやすくなりました。
女性の方は男性に手伝ってもらったほうがいいかもしれません。
収納に関しては、組み立て同様に最初だけ力が必要になります。
収納袋は大きさがちょうどよく、コットの生地と同じ素材で作られており愛着が湧きます。
まだ発売されたばかりなので評価が少ないですが、総合して大満足なコットです!
Vastlandはアマゾンのセールに合わせてキャンペーンをすることが多いので、常にチェックしておくといいかもしれません。↓
マット:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) インフレーティングエアーマット
こちらは、空気が勝手に入って膨らむキャプテンスタッグのマットになります。
テント内がどれくらい寒くなるか想像がつかなかったので、寝る時に爆睡できるように購入しておきました。
地面からの冷気を遮断するため、コットの上に敷いて使っています。
中に入っているウレタンは厚み2.5cmと薄く感じますが、実際に使ってみるとポールのごつごつした感じや冷気が伝わってこないので十分な性能と感じています。
設営時は左上にあるバルブを開けてしばらく放置し、膨らみきらない分は最後に軽く息を吹き込むことで完成します。
収納時は空気を抜いてくるくる巻けば、直径12cm×長さ59cmとコンパクトになります!車中泊にも使えそうですね。
こちらの商品は価格も安いので、これからの季節にテント泊や車中泊をする方は1本購入しておくことをオススメします。
チェア:LOGOS(ロゴス) キングあぐらチェア
チェアは、ロゴスのキングあぐらチェアというローチェアを購入。
ガチキャンパーの友人からローチェアにすべきと言われていたため、ローチェアかつハイバックのこちらに決めました。
使用感は、長時間座っていても疲れることがなく、そのまま寝落ちできるレベルでいい座り心地。
ガチキャンパーの言うことは聞くべし。
少し重い(約3.5kg)なのが少々ネックですが、車で移動する方は気にしなくてもOK。
これを購入した後、友人のおしゃれキャンパーに触発されてニトリの木製ローチェアも購入しています。別の記事にまとめたら紹介します!
ランタン:WAQ LEDランタン
ランタンは、最強のLEDランタン「ルーメナー」と肩を並べるwaqのLEDランタンを購入。
初めは父親が20年ほど前に購入した、キャプテンスタッグのガスランタンを使用していました。光量・燃費共によく、20年経った今でも人気商品のようです。
しかしテント内でガスを使うのが怖く、丁度Amazonでタイムセール中だったので購入する運びに。
写真の通り、夜も十分な明るさで、電池持ちも素晴らしい。
一泊二日のキャンプを2回・最小100ルーメンで使用しましたがまだ1回も充電していないという笑
ちなみにこの写真は、飯地高原自然テント村のグランドサイトにて、ミラーレスで撮影。
アマゾンのブラックフライデー等のイベントに合わせて特選タイムセールがあるので、30%OFFで手に入れることができます。
ぜひチェックしてみてください!
寝袋(シュラフ):McKINLEY 封筒型
シュラフは実家に眠っていた父親のものを譲ってもらいました。
McKINLEYという登山ギアメーカーのものらしく、20年程前のビンテージです笑
実際に使ってみたところ、11月のキャンプでもテント内に石油ストーブ(これまた実家のもの)をインストールしているので、寒くて起きてしまった!とかはありませんでした。
しばらく使ってみて、マミー型がいい!となったらコールマンのシュラフを購入しようと考えています。
ブランケット:PENDLETON(ペンドルトン)
こちらはコットン100%のタオルブランケットで、インスタで一目惚れしてペンドルトン製を購入。
カラーはCrescent Butte(クレセントビュート)とPapago park(パパゴパーク)でめちゃくちゃ迷い、クレセントビュートに決めました。
コットの上に敷くとすごくお洒落な空間になります。筆者は肌寒くなってきたときにすぐ引っ張り出せるように、ローチェアに掛けています。
オルテガ柄が好きな方は、El Paso(エルパソ)のブランケットも選択肢に入れるといいと思います。
こちらは素材がアクリル+ポリエステルなので、冬だと少し寒いかもしれません。
まとめ
以上、これからキャンプを始める人の参考になればと思い購入アイテムたちを紹介しました。
キャンプギアはお高いので、最初は必要最低限のギアから集めていくことをオススメします。
自分の場合、最初は3人でグルキャンの予定だったので必要なもの全ては揃えていませんが、それでも6~7万円くらい使っています。
いいモノを長く大切に使っていくスタンスで、少しづつ購入されるのが良いでしょう。
これからも少しづつ新しいギアを増やしていく予定ですので、のんびりレビューしていきます!ではでは~